こんにちは、シアトルのロミーです。
アラスカ航空2機目のボーイング737-9 MAXが20日デリバリーされました。
先月デリバリーされた1号機(レジ番号 N913AK)に続いての2号機
(レジ番号 N918AK)です。
写真は2月20日デリバリーのためシアトル・タコマ国際空港を目指し
ボーイング・シアトル・デリバリーセンター(ボーイングフィールド)から
滑走する2号機です。
1号機は3月1日のアラスカ航空737MAX初就航目指して順調に準備中です。
では、今日も良い1日を!
シアトルより
こんにちは、シアトルのロミーです。
アラスカ航空2機目のボーイング737-9 MAXが20日デリバリーされました。
先月デリバリーされた1号機(レジ番号 N913AK)に続いての2号機
(レジ番号 N918AK)です。
写真は2月20日デリバリーのためシアトル・タコマ国際空港を目指し
ボーイング・シアトル・デリバリーセンター(ボーイングフィールド)から
滑走する2号機です。
1号機は3月1日のアラスカ航空737MAX初就航目指して順調に準備中です。
では、今日も良い1日を!
シアトルより
こんにちは、シアトルのロミーです。
10日には下の飛行地図のようにシアトルからハワイ島コナ空港まで飛行し、翌11日にシアトルに戻って来ました。そして12日はシアトルからスポケーンまでの飛行を予定しております。
アラスカ航空のボーイング737
MAX 9型機の座席数は3クラス178席で、ファーストクラス16席、プレミアムクラス24席、メインキャビン138席。
3月1日からは、シアトル-サンディエゴ線とロサンゼルス線に毎日投入する予定。2号機は3月下旬に受領する見通しで、年内に13機体制を計画している。その後、2022年に30機、2023年に13機、2024年に12機を受領する見込み。
それでは、今日もよい1日を!
シアトルより
今年3月には、アラスカ航空がボーイング737 MAXの初号機でお客様をお迎えする予定です。現在、アラスカ航空にはMAX機はありません。1月に1機目が納入され、その後2021年を通して数機が納入される予定です。
11月18日、連邦航空局(FAA)はMAXの認証を取得し、すべての航空会社に同機の運航再開のプロセスを開始する承認を与えました。当社のお客様は、旅客サービスのために機体を準備するために必要なすべてのプロセスをテストし、検証した後にのみ、MAX機に搭乗することになります。
ボーイング社がMAX機に必要な変更と必要な改善を行ったことに、私たちは大きな期待と自信を持っています。 これらの改良とFAAの徹底した検査プロセスにより、この航空機は私たちが期待する高い安全基準を満たすことができます。
私たちにとって、安全は常に最優先事項です。航空機が安全でなければ、私たちはその航空機を飛行させません。
"アラスカ航空の安全・セキュリティ担当副社長のマックス・ティッドウェルは、次のように述べています。「FAAでの長年の勤務を含む数十年の経験を持つ安全の専門家として、私は737 MAXの着陸と再認証を通じてFAAとボーイングに非常に密接に関わる機会を得ました。"私は、FAAとボーイングが取ったすべてのステップと、この航空機を安全に当社の航空機に導入するためにアラスカで行っているステップに非常に自信を持っています」と述べています。
今後数週間の間に、パイロットは8時間のフライトシミュレーターとコンピュータベースのトレーニングを行い、MAXの操縦に焦点を当てます。MAXのパイロット・トレーニング・プログラムは、FAAが要求しているものよりも広範囲にわたっています。当社のすべての整備技術者は、MAXと既存の737 NGフリートとの間のバリエーションについて最低40時間のトレーニングを受け、特定の技術者はさらに専門的なトレーニングを受けています。
それでは、今日も良い1日を!
シアトルより!
出典:アラスカ航空公式ブログから翻訳