5月18日(火)午前10時過ぎ、毎年風物詩となった恒例のアラスカのコッパー・リバー産の天然サーモン1万7,000ポンドを乗せたサーモンの描かれたジェット機がシアトル・タコマ国際空港に着陸しました。多くの人にとって、サーモンは夏が本格的に到来したことを示すものです。
この日アラスカ航空は、アラスカ州コルドバからシアトルまで、合計55,000ポンドのサーモンをアラスカ航空カーゴで輸送しました。
アラスカ航空はどのようにしてサーモンの鮮度を保っているのでしょうか?
アラスカ航空のエアカーゴで輸送されたコッパー・リバー・サーモンは、できるだけ新鮮な状態で全米の食料品店やレストランに届けられます。
これらは生鮮品を扱う航空会社の全社員に義務付けられているクールチェーントレーニングプログラムによるものです。その目的は、アラスカ航空の輸送の間、水産物を迅速に移動させ、水揚げから店舗やレストランへの到着まで一貫した温度帯を維持することです。
美味しいサーモンが食べられるのもアラスカ航空の努力のおかげですね。
それでは、今日も良い1日を!