2021年4月24日土曜日

アラスカ航空はこれからも目的を持って飛ぶ

 アラスカ航空では毎年、地球と人々への配慮について、サステナビリティレポートで報告しています。今年は、未来への道筋も立てています。



炭素、廃棄物、水に関する新たな目標を掲げ、気候変動への影響を軽減するための取り組みを発表しました。当社は、2040年までに炭素排出量を完全にゼロにすることを目標とし、2019年からはカーボンニュートラルな成長を維持するための2025年の短期的な目標を掲げています。



米国で最も燃料効率の高い航空会社になることや、地上設備から排出される気候変動物質を半減させることも目標としています。

また、業界をリードするリサイクルプログラムを継続し、機内サービス用のより持続可能なパッケージの調達を継続し、地域の生態系や生息地への投資によって水の使用量を相殺します。これらの目標を掲げ、アマゾンをはじめとする100社以上の企業とともに、パリ協定よりも10年先に事業全体で正味の炭素量をゼロにすることを約束する「The Climate Pledge」に署名します。

 

それでは、今日も良い1日を!

シアトルより

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