アラスカ航空が堂々世界第８位にランクイン！

 こんにちは、シアトルのロミーです。

今日は今月発表されました2021年度エアライン・レーティング社の世界の航空会社の安全性についての格付けランキングです。

なんと、アラスカ航空が「安全な航空会社」世界第８位に輝きました。

そして、アメリカ内ではビック３を抜いて第１位となりました。

１位から１０位までは以下のとおり、

  1.カンタス航空＊

  2.カタール航空＊

  3.ニュージーランド航空

  4.シンガポール航空

  5.エミレーツ航空

  6.エバ航空

  7.エティハド航空

  8.アラスカ航空＊（2021年3月31日にワンワールド加盟予定）

  9.キャセイパシフィック航空＊

 10.英国航空＊

さらに、トップ10位内にワンワールド航空連合が５社（＊印）もランクインされているというところにも注目したいです。ただし、エミレーツ、エバ、エティハドはアライアンス連合には加盟していないので、３大アライアンス加盟航空会社に言及すれば７社中５社がワンワールド加盟航空会社となります。選考基準は、世界385社を対象に事故や機体年齢、各国政府などの監査など安全性を７星で評価して選出しています。

アラスカ航空は今年3月31日にワンワールド連合に加盟します。

これからもワシントン州シアトルを起点に安全を第一に飛び続けて欲しいです。

おめでとうございます。🎉